はじめにお読みください
  シャーププリンタ管理ユーティリティ (PAU4.0)
  バージョン 5.15
  シャーププリンタ管理ユーティリティ (PAU4.0)
  はじめに
  システム最低必要条件
  対応OS
  対応ブラウザ
  関連システム情報
  既知の問題及び対策
  インストール
  メインページ
  ドライバ配布機能
  デバイスグループの変更
  ネットワーク設定ダイアログ
  混合言語環境制限
  ステータス更新
  ネットワーク設定(タイムアウト)
  特定のブラウザバージョンの既知の制限事項
  特定のシャープデバイス用の既知の制限事項
  その他問題
  シャーププリンタ管理ユーティリティ (PAU4.0)
  はじめに
  シャープPAU4.0ソフトウェアパッケージをご使用になる前に本書を必ずお読みください。この中には、最新のPAU4.0のシステム要件、既知の問題及び対策、及びユーザガイドまたはオンラインヘルプではカバーされていない既知の制限事項が含まれています。
  システム最低必要条件
  空き容量:350 MB
  Pentium プロセッサ (Pentium III 600 MHz 以上推奨)
  256 MB RAM
  ビデオ 800 x 600 SVGA, 256色 (True Color 推奨)
  対応OS
  Windows NT 4.0 Server SP6
  Windows 2000 Server SP2
  Windows 2000 Advanced Server
  Windows 2000 Professional SP2
  Windows XP Professional SP1a
  Windows 2003 Server
  Windows 98 及び Windows Millennium Edition (ブラウザクライアントとしてのみ使用可能。PAUのインストールはできません)
  対応ブラウザ
  Internet Explorer 6.0
  Netscape 7.0
  関連システム情報
  Installed TCP/IPネットワーク
  Microsoftインターネット情報サービス(IIS) 4.0、5.0 (Windows 2003 Serverの場合はIIS6.0を使用してください)
  PAUは、MicrosoftからMSDE 2000 SQL データベースコンポーネントをインストールし、使用します。PAUはそのほかのSQLデータベースを必要としませんし、それらと相互作用しません。
  ログインアカウントは管理者権限を有しなければなりません。
  Cookieが有効でなければなりません。PAU4.0はセッションデータ及びユーザ設定を保存するためにセッション変数やCookieファイルを使用します。
  PAU4.0用にIISを設定する場合のMicrosoft IIS のセキュリティの脆弱性について配慮してください。PAU4.0をインストールする前に、IISのFTPサービスを停止しておく必要があります。
  FTPサービスを停止するためには以下のことを実行しなければなりません:
  スタートをクリックし、設定を反転表示し、コントロールパネルをクリック。
  プログラムの追加と削除をダブルクリック。
  Windowsコンポーネントの追加と削除をクリック。Windowsコンポーネントウィザードが表示される。
  IISを反転表示し、詳細...をクリック。
  FTPサービスのチェックを外す。
  OKをクリック。
  IISチェックボックスをクリック。
  次へをクリックし、画面に表示される指示に従う。
  既知の問題及び対策
  インストール
  問題 (インストール再起動要件)
  PAU4.0のインストール後、再起動するかどうか尋ねられる場合と尋ねられない場合があります。
  インストール時の共有Windows コンポーネントの現行バージョン、使用法及び状態により、再起動が必要になる場合がありあす。認証設定の許可のダイアログボックス(インストールの最初のステップ)が、再起動後のみ表示されることがあります。
  対策:
  再起動を指示された場合には、システムを再起動してください。 リブートすることができないシステム、または、正常な運用に影響を及ぼさない時間にインストールすることができない場合には、PAU 4.0をインストールしないでください。
  問題 (ローカルホストブラウザセッション)
  ローカルホストブラウザが開いた状態では、PAU4.0をアップグレードまたはアンインストールすることはできません。
  対策:
  PAU4.0を更新または削除する前に、(PAU4.0が存在する)ウェブサーバ上にあるブラウザセッションを閉じていることをご確認ください。
  問題(スタートメニューからPAU4.0を起動した場合)
  スタートメニューから起動されたPAU4.0において、ヘルプ画面を表示して閉じた場合、PAU4.0のどのメニューをクリックしても、メイン画面が表示されることがあります。これはブラウザInternet Explorer (IE) 6の不具合であることがマイクロソフトのウェブページで報告されています。詳細は、http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;315713 を参照してください。
  対策:
  メイン画面が表示された後、再度ご希望のメニューをクリックしてください。
  問題 (停電からの復帰方法)
  PAU4.0をインストールまたは削除中に停電が起きた場合、インストール/削除処理は中断されます。(プログラムは不安定な状態で停止します)
  対策:
  サーバの電源を切っているためにインストール/削除中の不安定な状態であるが、その状態から回復するには、再度インストールを試みてください。それでもインストールが完了しない場合には以下のことを実行してください:
  Windowsのスタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択し、[PAUSetupのあるフォルダ]\Tools\Regfixup.exeにある以下のプログラムを実行してください。
  「PAUService」や「MSSQL$DSMC」が、「サービスコントロールマネージャ」で検出され、サービスが開始状態にある場合は、そのサービスを停止します。
  もし検出され停止した場合には、コントロールパネル→アプリケーションの追加と削除から、プログラム「Microsoft SQL Server Desktop Engine (DSMC)」を削除してください。
  ターゲットディレクトリ及びその内容を削除してください。デフォルト設定で、< インストールフォルダ> 、例えば、フォルダC:\Program Files\Sharp\DSMC、を削除してください。
  プリンタ管理ユーティリティのショートカットを削除してください。
  再起動してください。
  PAU4.0のインストーラを起動してください。PAU4.0は問題なくインストールされるものとして、インストールされるでしょう。
  インターネットセキュリティ
  PAU 4.0は、クライアント側のユーザ入力を有効にするために、クライアント側のスクリプトとしてJavaScriptを使用します。クライアント側でスクリプトを実行するためにインターネットのセキュリティを中に設定しなければなりません。
  インターネットのセキュリティポリシーは以下のとおりです:
  高:
  最も安全な参照方法ですが、最低限度の機能となります。
  無効となるセキュリティで保護された機能はわずかです。
  問題を起こす可能性のあるコンテンツが存在するサイトに対しては、適切です。
  中:
  安全なブラウジングでありかつ、ある程度機能的です。
  安全でない可能性のあるコンテンツをダウンロードする前に警告します。
  未署名のActiveXコントロールはダウンロードされません。
  ほとんどのインターネットサイトに対しては、適切です。
  セキュリティポリシーを高に設定したサーバにアクセスする場合:
  URL:http://localhost/pau は、(PAUのホストとして機能する)サーバ上のIEを使用してユーザがPAUにローカル接続しているときに指定します。
  URL: http://IPアドレス(またはサーバ名)/pau は、セキュリティを高に設定した場合には利用できません。
  スタートメニューから起動した場合、プリンタ管理ユーティリティクライアントはプリンタ管理ユーティリティのホストサーバ上で動作します。
  重要:
  PAU4.0のホストサーバとしてWindows XP Professionalを使用する場合、インストールの前にIISのセキュリティ設定をご確認ください。設定が不適切な場合PAU4.0は正しく機能いたしません。
  問題(ウィルス対策ユーティリティ)
  スクリプト遮断機能を持ったウィルス対策ユーティリティが動作しているとPAU4.0が正常に動作しないことがあります。
  対策:
  ウィルス対策ユーティリティのスクリプト遮断機能を停止し、PAU4.0を再度オープンしてください。
  IIS設定
  ホストサーバにIIS 6.0がインストールされている場合、IISマネージャのActive server pages(ASP) が許可されていることを確認してください。
  デュアルブートシステム
  PAU 4.0をデュアルブートシステム上でインストールし、それからそれを削除する場合、システムを再起動するように指示されます。再起動後、削除処理を完了するために同じOSを使用してください。 また、インストール/削除のためにログインする場合は常に同じアカウントを使用してください。例えば、インストール/削除処理を終了するために、システムを再起動するよう指示されたとき、管理者としてログインしていた場合は、管理者として再ログインしてください。
  削除時のユーザID要件
  PAU 4.0を削除するとき、ユーザログインアカウントには空のパスワード文字列が存在してはいけません。アカウントは有効なパスワードを有する必要があります。(空白であってはいけません。)
  非デフォルトインストールパスメッセージ
  PAU 4.0をインストール中、指定したフォルダが存在しない場合でも警告されません。インストーラは指定されたフォルダを作成しインストールします。
  セキュリティグループ選択ダイアログ
  Windows 2000 Professionalにおいて、多言語対応キーボードとマウスを使用してグループのリストボックスの選択手続きを行った場合、意図しない動作をする場合があります。これはマイクロソフトのリストボックスコンポーネントに関する既知の問題です。
  インストール中のブラウザアクセス
  インストール完了前にPAU4.0にアクセスする場合、「データベースに接続できません。」という内容のメッセージが表示されます。PAU4.0にアクセスするためにインストールが完了し、サーバが起動していることを確認してください。(これは、MSSQLサーバトレイアイコンか、サービスコントロールマネージャのMSSQL$DSMCサービス状態により確認できます。)サーバが利用できない場合や、インストールを完了するために再起動が必要な場合にこのメッセージが表示されることがあります。
  対策:
  ブラウザを使用してPAU4.0にアクセスする前に、PAU4.0をインストール後、PAU4.0のウェブサーバが起動し実行中であることをご確認ください。
  メインページ
  デバイスリスト内での列ソート順
  列ソート順はアクセスするウィンドウにより変化します。例えば、IE6をお使いの場合、画面表示に関する情報は、開いているブラウザごとに保持されます。たとえば、ブラウザ1では「ステータス」でソートされている状態で、ブラウザ2を開き「名前」でソートするように指定した場合でも、ブラウザ1では「ステータス」でのソートが持続します。
  セッションタイムアウト
  ロードされているページに関係なく、セッションがタイムアウトするたびに(セッションタイムアウト15分)「メイン」ページが、表示されます。
  画面のちらつき
  検索プロセス中、画面がちらついて見える場合があります。探索及びステータス更新進捗ページは5秒ごとに更新されます。Internet Explorerでは更新はすばやく行われるので、気にならないかもしれません。Netscapeの場合ページを更新するのに時間がかかるため、ちらついて見える場合があります。
  ドライバ配布機能
  ドライバの設定
  AR- M160/M200/5220シリーズ用に英語版ドライバを追加することが出来ない可能性があります。この場合、CD-ROMからアメリカ英語言語ドライバのアップロードを試みてください。 Postscriptドライバは、AR-160M/200Mシリーズ用にリスト表示されていません。この場合、ドライバCDからドライバをインストールしてみてください。
  ドライバの削除
  所定のドライバ設定を削除し、それがドライバの最新の設定である場合、次のメッセージで指示されます: 「使用されていないドライバをデータベースから完全に削除します。」 OKをクリックすると、設定及びドライバファイルをPAU4.0サーバから削除します。その結果、そのドライバを今後ドライバ設定するのに利用できません。本ドライバを配布用に追加するためには、ドライバを設定中に「ドライバの追加」をクリックして、その手順を完了する必要があります。 キャンセルをクリックすると、PAU4.0サーバ上にドライバを残し、利用可能なドライバ用にデータベースにあるドライバエントリも残します。これで今後本ドライバ用に追加デバイスを関連付けられます。
  ドライバのダウンロード
  ドライバがアメリカ英語及びイギリス英語の両方用に設定されている場合、ドライバダウンロードページのステップ2の1に進み、ブラウザ言語がイギリス英語に設定されている場合、言語選択ドロップダウンリストはイギリス英語を反転表示せず、むしろアメリカ英語を反転表示することにお気をつけ下さい。この場合、手動でイギリス英語を選択しなければなりません。 ドライバダウンロードのステップ2の2のOSドロップダウンリストの選択は、クライアントOSのみを反転表示し、同じドライバによって対応しているその他関連OSは反転表示しません。例えば、ドライバがWindows ME及びWindows 2000用に設定されているとき、クライアントOSがWindows 98である場合、Windows ME のドライバはWindows 98用に使用することができますが、PAUはWindows MEを反転表示せず、Windows 2000のみ反転表示します。この場合、ドロップダウンリストでWindows MEを手動で選択しなければなりません。
  Windows 98/NTプリンタドライバインストール
  Windows 98及びWindows NT4のOSで、PAU4.0を通じてインストールされたドライバのポートエントリはプリンタプロパティダイアログボックスにリスト表示されません。 ドライバのインストールが完了すると、ポートはLPT1 (ECPプリンタポート)に設定されます。ポート名を変更する必要がある場合、手動で変更しなければなりません。
  PAU 4.0 Windows 95クライアント用にドライバをインストールすることは不可能。
  Windows 95 クライアントデバイスドライバをプリンタに同梱されているインストールCDを使用してインストールする または「マイクロソフトのプリンタの追加ウィザード」を使用してください。
  プリンタドライバを複製
  各設定されたプリンタにとって、1つ以上複製が存在する場合、関連ドライバは同じモデル番号を持ったプリンタのためにすべてりスト表示されます。例えば、AR-235を設定する場合、 PAU 4.0はAR-235すべてにドライバリストをコピーしますが、AR-275にはコピーしません。 プリンタドライバは、プリンタモデル用には追加されますが、ファミリー用には追加されません。例えば、プリンタを3台、AR-P350を2台、AR-P450を1台設定する場合、PAU4.0はAR-P350に関連するドライバを追加しますが、AR-P450には追加しません。
  デジタル署名が見つからない場合
  PAU4.0をインストール中、プリンタドライバをダウンロード後、デジタル署名が見つからないことがあります。シャーププリンタドライバCDのセキュリティカタログが正しくない場合に、この状態が生じます。
  対策:
  別のシャーププリンタドライバCDを試してみてください。またはデジタル署名の警告を無視して、ドライバのインストールを継続してください。
  ドライバ配布機能におけるノベル共有プリンタ
  ノベルプリントサーバ上で共有されている共有プリンタは、自動的には検出されないので、ドライバの設定中に共有プリンタの名前を手動で入力する必要があります。これは、Windows XPや2003サーバにも当てはまります。
  中国語Windows XPのAR450ドライバ
  Windows XPの中国語のAR-450ドライバをインストールしようとすると、ハードウェアインストール警告メッセージを表示します。 本メッセージはプリンタドライバに無効なカタログ (.cat) ファイルが含まれる場合に表示されます。(カタログファイルはドライバが存在するのと同じフォルダに存在します。).catファイルをダブルクリックすると、.catファイルが無効な場合エラーメッセージを受信します。そうでなければ、.catファイルに関する詳細内容について説明するダイアログボックスが表示されます。 注意:本警告メッセージダイアログは、「マイクロソフトのプリンタの追加ウィザード」を使用してプリンタドライバをインストールする場合にも表示されます。
  複数のユーザが同時にドライバをダウンロードする場合
  複数のユーザが同時にドライバをダウンロードしようとすると、すべてのユーザが直ちにドライバダウンロードを開始することが出来ないことがあります。
  対策:
  その場合、ユーザはダウンロードを開始するまで、しばらく待つ必要があります。
  デバイスグループの変更
  最大デバイスグループ数
  PAU4.0が対応しているグループ数は100個です。100個以上グループを作成することを制限していませんが、その場合の動作は保証されていません。
  デバイスグループ名の変更
  大文字または小文字を変えるだけではグループ名の変更をしたことにはなりません。PAU4.0は大文字と小文字を区別できないので、大文字または小文字を変更するだけでは、以下のエラーメッセージが表示されます。: グループ名はすでに存在します。
  対策:
  現行の名前の文字を大文字から小文字へまたは小文字から大文字にだけ名前を変更するには、まずその名前を変更しなければなりません。それから変更した大文字または小文字を使用したまま元の名前に戻します。 例えば、「Thename」から「TheName」にグループ名を変更するには、2ステップ必要となります。 ''Thename'' を ''TheName2''に変更。 ''TheName2'' を ''TheName''に変更。 注意:グループの設定内容を保持したままグループ名を変更する必要がある場合はこの手順を実行してください。
  ネットワーク設定ダイアログ
  ユーザ名及び電子メールアドレス
  ユーザ名、パスワード、電子メールアドレスはメールホストとして指定したSMTPサーバ上で有効な電子メールアドレスを持った既存のユーザアカウントとならなければなりません。パスワードはそれらを必要とするために設定された電子メールサーバ用にのみ必要となります。パスワードは各電子メールメッセージ操作(アラート及びデバイス告知)で再利用するためにPAU4.0で保持されます。
  混合言語環境制限
  サーバOSデフォルト言語
  サーバのOS言語がPAU4.0のデフォルト言語となります。 例えば、日本語版のWindows NTサーバを使用時、日本語のブラウザは日本語を、英語のブラウザは英語を認識します。日本語のユーザが英語にブラウザを変更したい場合、IEの言語設定を変更し、そのページを更新しなければなりません。対応していないブラウザ言語のユーザが、日本語のサーバにアクセスしようとすると、(本サーバのデフォルト言語である)日本語のウェブページを見ることになるでしょう。 注意: \ (バックスラッシュ)は、日本語のOS上では(通貨記号の)円記号として表示されます。
  マルチバイト文字
  ブラウザの言語設定と、MFPの言語設定が一致しない場合、PAU4.0は2バイト文字を正しく扱うことができません。PAU4.0が対応していない言語にブラウザが設定された場合、PAU4.0のデフォルト言語で表示されます。 ブラウザの言語設定と、MFPの言語設定が一致しない場合、PAU4.0は現在のブラウザ言語に基づいてページを表示します。この場合、たとえば、設置場所のようなデバイスからのデータは、現在のブラウザ言語に関係なくMFP言語で送信されるため、デバイスデータのデータ欄は判読不可能な文字を表示することがあります。MFP言語以外の言語でデバイスデータを保存しようとすると、予測できないような結果を得ることになるかもしれません。現在のブラウザ言語ではない言語でデバイスデータを保存しようとする場合も予測できない結果を得ることになる可能性があります。PAU4.0サーバが対応していない言語に設定されている場合、PAU4.0はデフォルトの英語になります。
  ブラウザでのローカル言語設定を変更
  ブラウザ設定の「言語を選択」を使用して言語を選択するとき、画面がちらつく場合があります。 ブラウザの言語設定を行った後、表示されているページを設定言語に切り替えるために再ロードする必要があります。これはウェブベースのアプリケーションにおいては一般的な動作となります。
  言語翻訳に関する既知の問題
  ブラウザの言語を適切に指定しているにもかかわらず、ドライバインストール処理の際、常に英語で表示されるメッセージが存在する場合があります。これは使用されるサードパーティコンポーネントに依存するもので、ドライバダウンロード中に提供された圧縮ファイルを展開する際、デフォルト以外のパスを選択した場合に表示されます。または展開の際に同じ名前のファイルが存在するために表示されます。上書き確認ダイアログについても同様に常に英語のメッセージが表示される場合があります。
  ステータス更新
  ステータス更新のタイミング
  PAU4.0は、ステータス更新要求を逐次実行します。1人以上の人がステータス更新を同時に行おうとすると、応答が多少遅れる場合があります。
  デバイス設定が失敗する場合
  ネットワーク接続が遅い場合、デバイス設定の更新はタイムアウトする可能性があります。例えば、非常に低速のネットワークで(およそ128kbit/秒)デバイス設定を更新しようとするとき、スクリプトタイムアウトエラー「ASP 0113」を受信する場合があります。その場合はその操作を再試行してください。
  ネットワーク設定(タイムアウト)
  メールホストの確認
  [ネットワークの設定]ページにおいて、入力されたメールサーバが無効であっても登録することが可能です。また、PAU4.0は電子メールを送る際にメールサーバのチェックを行わないため、メールサーバが無効の場合でもエラーメッセージを表示しません。
  対策:
  メールサーバ名を入力した場合、「メールサーバの確認」ボタンをクリックし、メールサーバが有効であることを確認してください。
  特定のブラウザバージョンの既知の制限事項
  PAU4が対応していないブラウザバージョンを使用するとき互換性問題が発生することが予測されます。この場合クライアントウェブブラウザの表示が乱れる場合がありますが、PAU4は正常に動作しております。
  Netscapeでのフォントの見た目
  Netscape 7.0を使用するとき、「リンク先の登録」ページにあるフォントサイズを変更すると、文字列の大きさが変化します。 PAU 4.0は、表示される文字列用にフォント名、サイズ、色、その他の属性を設定するためにスタイルシートを使用します。Netscape 7.0ブラウザでフォントサイズを変更する場合、PAU4.0の文字列サイズは「リンク先の登録」ページ以外は変化しません。Netscape 7.0 ブラウザでフォントサイズを変更する場合、リンク先の登録のリンク名及びURLのテーブル見出し文字列のサイズが変更されます。
  Internet Explorer
  Internet Explorer 6.0.2800.1106を使用時、PAU4.0のコンピュータ名が「_」のような特別な文字を含む名前に変更された場合、それが標準でないコンピュータ名であることを説明する警告メッセージが表示されます。サーバ名を特別な文字を含んだ名前に変更した後、PAU4.0を開こうとすると、「ホームページを開くことはできません。」という内容のメッセージが表示されます。
  対策:
  この問題に遭遇した場合、Internet Explorer 6.0のビルド2800.1107以降のバージョンにアップグレードしてください。
  Netscape
  PAU 4.0は Netscape 7.1では正しく機能しません。
  特定のシャープデバイス用の既知の制限事項
  プリンタ固有のアラート及びエラーメッセージ
  PAU4.0に対して送信されるプリンタ固有のアラート及びエラーメッセージは、プリンタが認識している情報に依存します。例えば、プリンタの中には、致命的なエラーとしてスキャナの「カバーオープン」メッセージを表示するものが存在します。ごくまれに、このようなメッセージの相違が発生する可能性があります。
  対策:
  特定のプリンタにおける実際の仕様とPAU4.0における警告を比較し、適切なアラートおよびエラーメッセージの評価を行ってください。
  パワーセーブモード
  プリンタがパワーセーブモードであるとき、プリンタファームウェアはプリンタ状態のチェックも、MIBのアップデートもしません。その結果、PAU4.0はパワーセーブモードの間、デバイスからステータス変更情報を受領しません。
  FO DC-500/600 FAXマシン
  FO DC-500/600ファクスマシン用のデバイス設定でエラーが発生する場合があります。PAU4.0のデフォルト設定では、タイムアウト1秒(1000ミリ秒)、再試行回数4回となっていますが、DC-500/600がこの時間内に処理を完了できない場合、PAU4.0はエラーと判断します。
  対策:
  PAU4.0のネットワークの設定でタイムアウトを15秒(15000ミリ秒)以上に変更してください。
  ネットワーク拡張キット
  MFPにネットワーク拡張キットが含まれている場合、USBケーブルをしっかり接続していることを確認してください。そうでなければ、PAU4.0は、MFPの状態が不適切であると報告する可能性があります。
  Windows NT インストールディレクトリパス
  Windows NTを使用時、PAU4.0のインストール先を変更することはできません。(MSDE2000セットアップはインストール先ディレクトリとしてシステムドライブを決定します)しかしながら、パラメータを指定することができる設定ファイルが存在します。その結果インストールディレクトリは、ハードコードされた値と置き換えることも、それを使用するアプリケーションを認識することもできません。
  プリンタIPアドレス変更
  IPアドレスは、ステータス更新を実行する場合、プリンタを特定するために使用されます。プリンタのIPアドレスを変更した場合、古いIPアドレスではステータス更新を実行されません。これは予期された動作ですが、再度探索を行いプリンタを検出する必要があります。また、古いIPアドレスに対してデバイスからの応答はないためステータスは常に「無応答」になります。
  対策:
  MFPでIPアドレスを変更した後、新しいIPアドレス用に探索または簡易デバイス検索を実行してください。
  冗長なダイアログ
  探索が進行中、探索の設定で「探索中...」という内容のダイアログボックスが表示されることがあります。このダイアログはどのような問題も引き起こしません。
  インストール中に使用されるログインIDは再起動の前後で同じものでなければなりません。
  PAU4.0のインストール中、システムを再起動するよう言われたとき管理者として再びログインしなければなりません。 インストールを完了するには再起動が必要です。そうでなければ、データベース操作が保留状態になり、ホームページは、PAUがデータベースに接続できないというエラーメッセージを表示します。 データベースまたはサーバ上でのデータベース接続で何らかの問題が生じたときに同じエラーが起こる可能性があります。
  ステータス更新
  AR-507のようなシャープ製デバイスは、ステータスを正しく更新しない可能性があります。そのため、デバイスの現在の状態に関して誤った情報を提供してしまうことになります。これはAR-507では既知の問題です。 「デフォルト片面/両面 の設定」を変更しようとするとき、たとえステータス更新の操作がうまくいかない場合でも、エラーメッセージを返さない場合があります。この場合、PAU4.0はエラーメッセージを表示しません。
  サプライレベル
  プリンタ(紙、トナーなど)のサプライ品の残量レベルに関する情報は、プリンタがPAU4.0に送信する情報の正確さに依存します。PAU4.0を使用する場合は、PAU4.0の警告と特定プリンタの実際のレベルとを比較することで、適切なサプライレベルの評価を行ってください。
  ネットワーク設定(タイムアウト)
  タイムアウト設定は使用するシステムに応じて調節する必要があります。デバイスのなかには、デフォルトのタイムアウト設定では検出されないものもあります。この場合、タイムアウト値を大きくしてください。
  その他問題
  同時接続ユーザ
  PAU 4.0は、5人以上ユーザが同時に接続した場合のトランザクション負荷に対応していません。同時に5個以上の処理が実行されることを期待しないでください。一般的な使用においては5つの処理が同時に起こることはありません。この制限は、同時に多数の操作を行ったテストにおいてのみ見られました。根本的な原因はPAU4.0で使用しているデータベースサブシステムの制限によります。
  「現時点でウェブサイトにアクセスする人が多すぎます。」という内容のメッセージが表示されることがあります。このメッセージはマイクロソフトのIISに送信されたリクエストの数がその制限数を超えた場合に表示されます。
  Altテキスト
  イメージの代替テキストはナビゲーションバーには存在しません。ナビゲーションリンク(画像用)のaltテキストを配置すると、ツールチップが表示されます。
  List Box制限
  主画面において、ページ指定のコンボボックスの値をすばやく選択または再選択するとランタイムエラーが発生する場合があります。この場合では、クライアントは連続したリクエスト処理の間に、別の処理を行わなければなりませんが、Internet ExplorerやNetscapeのようなブラウザはこれらの要求を取り扱うことができません。その結果、ブラウザがその要求をサーバに提供することができません。これは Internet ExplorerやNetscapeでは既知の問題となっています。
  探索進捗表示
  PAU4.0サーバのLAN接続が切れた場合、(たとえネットワーク接続が切れたまたはサーバがシャットダウンされても)探索のプログレスインジケータ画面は探索が進行中であるかのように表示を継続します。 サーバがシャットダウンまたはネットワークが切断されたとき、ブラウザクライアントソフトはそのことを知りません。またInternet Explorerはサーバへの接続が切断された場合、ページを更新しません。
  DNSサーバがない環境での運用
  PAU 4.0がデバイス用の名前として生の IPアドレスを使用するネットワークに接続する場合、PAU4.0のURLはIPアドレスを必要とします。なぜならコンピュータ名はPAU4.0のURLで機能しないからです。
  ネットワークトラフィック
  ネットワークトラフィックが高い場合、「プリンタ管理ユーティリティ」にアクセスすることができないかもしれません。それにアクセスする場合、ユーザインタフェースが、正確に表示されない可能性があります。そのような場合、PAUのブラウザセッションを閉じ、再オープンし、再接続を試みてください。
  共有プリンタ
  印刷サーバで共有されている共有プリンタは、ネットワークアクセス権のために自動的に検出されない場合があります。この場合、ドライバを設定中に共有プリンタ名を手動で入力する必要があります。 ドライバの配布設定、ドライバの登録中に、共有プリンタ名を検出しようとすると、それはリスト上に表示されない場合があります。これはWindowsのOSネットワーク環境においてはコンピュータとプリンタ名のリストを更新するのにしばらく時間がかかることがあるためです。
  対策:
  共有プリンタ名を直接入力してください。
  保護ページ
  PAUをワークグループの別のクライアントからPAU4.0の保護機能にアクセスするためにワークグループの下でWindows XP上にインストールする場合、次の設定をサーバ(windows XP)で行う必要があります。
  1. コントロールパネルを開く。
  2. 管理者ツールを開く。
  3. ローカルセキュリティポリシーを開く。
  4. 左側にあるツリービューメニューでセキュリティ設定を展開。
  5. ローカルポリシーを展開。
  6. セキュリティオプションを展開。
  7. ウィンドウの右手側にあるリストから、「ローカルアカウントの共有とセキュリティモデル」をダブルクリック。
  8. ドロップダウンリストとともにダイアログが表示される。ドロップダウンリストで、デフォルト設定の「Guestのみ - ローカルユーザがGuestとして認証される」から「クラシック - ローカルユーザがローカルユーザとして認証される」に変更する。